秘密恋愛
自分が一番、分かってたハズなのにね・・・。
あたしは、諦めが悪いってこと。
あたしが一番、分かってたハズなのにね。
これくらいで、諦められるキモチじゃないってこと。
昨日までのあたしが馬鹿みたい。
あんなにビクビクして。
自分の気持ちを偽ることに必死になって。
ホント・・・
馬鹿みたい・・・。
そんなの、意味ないって
分かりきってるのに・・・。
分かり、きってたのに・・・っ、
あたしの中の、何かが弾けた―――
そして・・・、
あたしの瞳からは、涙が溢れていた・・・。