恋するシンデレラ



キーンコーンカーンコーン・・・・





5分前のチャイムが響く。





女子達は、慌てて帰って行った。






「てめー、笑いすぎ!」



「くっくっくっく・・・・。


あー、腹筋割れちゃうよ〜。」






・・・・マジで殺す!









ガラガラーーー・・






「こら、久野!


うるさいぞ。」









素直に前を向く。






こいつ。


まだ笑ってんだろ!




思いっきり椅子をければ、また吹き出してやがる。










・・・つーか、振られてねーし!

ナンパしてるわけでもねーじゃねぇかよ。





お前も脈ありだとかわけわかんねえ事言ってたろ。











くっそー。

あいつのせいで笑い者になっちまったじゃねぇか。








イライラしてるのを知るよしもない先生は、長い長い話しをし始めた。












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