版権の短編集。《BL》

~オマケ~

――次の日の昼休み――

赤「あれ仁王先輩ゴム変えました?」

仁「ああ、貰ったんよ♪(ブン太はいつ気づくんかのぅ。)」

赤「ふーん…。」



柳生「あれ丸井君…香水変えましたか?仁王君と同じやつですよね?」

丸「まーな…、気分転換ってやつだぜぃ☆」

桑「おい、ブン太。仁王がしてるあのゴム…お前が買ったやつじゃねーか?;;」

丸「なに!?おい仁王!!なんでお前が持ってんだよ!!」

仁「やっと気づいたか…呆)俺がなぜ持ってるかは企業秘密ナリ♪」

丸「いーから教えろぃ!!てか、返せ!!」


唇に人差し指を立てて言う仁王にブン太が取り返そうとする。


仁「拾ったんは俺じゃき、お前さんは諦めんしゃい。」


ギャーギャーと騒いでるとこにジャッカルが止めに入る。


桑「お、おい。お前らいい加減にs幸「お前らいい加減にしなよ?黒笑み)昼間からいちゃつきやがって…、ここの温度あげるの止めてくんないかな…ただでさえ熱いのにさぁ黒笑み)」


この場の空気が一気にマイナスまで下がった気がする;;

どうやら幸村の本(題名が『これで貴方にも召喚獣が☆~上級編~』)がまだ返って来ないらしい…。

それで不機嫌MAXなのだ。


幸以外『(そんなの盗ったの誰だよ!!)』


――――――――――――――

不「クシュンッ!!」

越「不二先輩風邪っすか?」

不「大丈夫だよ。んー、悪戯がばれたかな笑)」

越「??」


訳の分からないリョーマであった。




後書き→

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