王子様の恋人。



そのあとは―…



ほとんど上の空だったような…



とりあえずご飯食べて喋って、ブラブラして家まで送ってもらって…



結局最後まであのキスの意味がわからないままデートは終わってしまった。



…けどこれはさすがに浮かれてもいいよねっ!?



王子とキス…
もー夢みたい!!!!
あたし…幸せ者だー♪



胡桃は家に帰ってからもルンルンだった



「姉貴、気持ち悪いんだけど。」



「何とでも言いなさいー
今日だけは許してあ・げ・る♪」



「…気持ち悪…」



あゆむは姉の異常な浮かれ具合にドン引きしていたのだった



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