セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
弱くて臆病なあたしは

もう二度と
彼女のいる人は好きにならないだろう。



したくない経験をしたけど

無駄じゃなかったと思う。



だって
大好きな気持ち
キラキラ輝いた気持ちは

本物だったから。



好きで好きで

大好きで


振り向いてくれるなら
何でもしようと思った。



でも、あなたは…
彼女の事が大好きなんだね。



あたしの事は
ただの遊びだった。
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