セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
「うそ……ショック…」

泣くつもりなんてなかったのに
涙がポロポロとこぼれた。


「えっ!?泣いてるの?ごめんっ」



森くんはあたしの手をにぎって
近くの公園の駐車場に車を停めた。


「ごめんね、言ったつもりだったから」

「聞いてないもん」




ひどいよ

もう、こんなに好きになっちゃったのに。
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