輝く君をみて。
次の日の放課後。

「どうする?真菜実。バトミントン部いく??」

「吹奏にもいっかいいってみてもいいかな…?」

「いいよ-!!じゃっいこ」

あの雰囲気じゃやめにくいしなあ…

でもバトミントン一人で入るのもやだなあ…

心配性なあたしはいつも悩みがつきない…。

雪と会話しながらとそんなことを考えながら

音楽室へ向かっていった。
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