先生と私。
「幸穂、何にやにやしてるんだよ。」
「に、にやにやなんてしてないもん。」
「してたぞ…和也の顔見てにや~って……幸穂は眠たくないのか?」
「眠たいけど寝たら起きれなくなりそうだから…」
「そうか…でも眠いの我慢するのは身体によくないぞ。
まだ学校着くまで時間あるから少しでも寝とけ。」
「はい、わかりました。」


寝ないでおこうと思ってたけどだんだん睡魔が襲ってきていつの間にか寝てしまった…
< 141 / 450 >

この作品をシェア

pagetop