先生と私。


「俺のも美味しいわ。」
「食べたいっ。」
「幸穂に全部あげる。」
「えっでも先生あまり食べてないじゃん…。」
「俺は幸穂の幸せそうなの見たらお腹いっぱいになったわ。」



クレープを食べ終え2人は絶叫系以外のアトラクションを楽しんだ。


ゲームセンターでは先生がぬいぐるみをいくつか取ってくれた。



辺りはしだいに暗くなってきた。


そろそろお腹もすいてきた2人は夕飯を食べるため遊園地内にあるレストランに入る。
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