運命



いつもどおりの教室。

いつもどおりの皆。


なのに、こんなにも輝いて見えるのはなぜでしょう?





答え、徹とヨリを戻したから。




「ありえない!

いつの間に?!」


別れた事だけは報告されていた咲は、不服そう。


「つい・・・最近?」

「言ってくれればいーじゃぁーん。」


「いや、ごめん。


実感沸かなくて。」


そう。

朝、徹に会うまでは。





ーーーーーー・・・



朝、出かける間際。

鞄持って靴履こうとしたら・・・。



「ピーンポーン」


珍しくチャイムが鳴って。

確認したら、徹が立ってるんだもん。







夢にまで見た、
彼氏と一緒に登校。ですよ?!





顔もにやけちゃうって!




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