不良君と私の恋愛物語
「ふふっ。」

寝顔が可愛くて。

少年みたいで。

笑ってしまった。


しばらく眺めてると目が覚めた。

「ん。あれ…?俺寝てた…。」

「うん。ぐっすりだったよ。」

目をこするしぐさが可愛い。

「私。そろそろ帰るかな。バイトがあるからさ。」

「またバイト?」

「うん。なんで?」

「ホントにちょっと働きすぎだって。」

「大丈夫だって♪」

「……。小遣いもらってないのか?」

「んー。そんなとこかな?勉強頑張ってね☆」

そう言うと私は手を振って図書館を出た。




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