キャラメル
大丈夫…






自分に言い聞かせて中へと進んで行く…





そこに店長と主任が待っていた






『アヤカちゃん
ちゃんと持って来た?』






「はい…」






そう言って封筒と鍵を渡した








店長は封筒の中からお札を取り出し
数え始めた







『…18…19…20…
丁度ね』






『なら今日までお疲れ!
頑張ってね!』





2人は不気味な笑顔で笑っていた





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