先生と生徒の恋愛!?
第6章

真理の部屋

私たちは、夏休み。


「早苗良かったね。
両親が賛成してくれて
おばあちゃんにも
言ってあるから、
心配しないでね」


「ありがとう。真理。
真理のおかげで
先生と仲良くなれたよ」


「先生って、
いつものように
私たちの前では純でいいよ。」


「恥ずかしい!!!
先生でいいじゃん!!」


「聞いていい???」


「何????」


「キスした???」


「はあ?????」


な~~~が~~~~~い
沈黙・・・・・・。


「まだしていない。
抱きしめるか。
手を繋ぐぐらいしかない。
私って魅力ないのかな?」


私は何故か、
泣きそうになってきた

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