秘密
幸さんに着付けをしてもらった



恐る恐る外へ出てみると



甚平姿の淳也が縁側に座っていた




『淳也・・・』


「お・・・ぉ」


『どう?似合ってるかな?』


「うん、可愛いよ」



いつもの淳也の笑顔を見せてくれる


『海斗君と愛ちゃんは?』


「浴衣選んだら水着だって」




淳也は心なしかほっとしている



『撮るわよー』



幸さんがカメラを持って来た


「『はーい』」







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