秘密
「な、雪桜」


『ん?』



「曲さ、恋の歌にしようぜ!」




またいきなりの提案



でも・・・・今なら恋する人の心もわかる気がする




昔はよくわかんなくって



漫画とか見て、あいまいに理解してた恋する気持ち



やっぱり実際に自分が恋をしないとよくわかんないもの




『いいよ』



「俺と雪桜の気持ちをこめてさ、この曲を聞いてくれた人が幸せになれる曲」




『それいいね!』





そういってあたしたちは初めて二人で曲作りを開始した


あーでもない



こーでもないって



真剣に悩みながら・・・・
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