もしもまた…


『お前…何やってる』
あたしの後カラいきなり声がした。
おそるおそる後をむくと…。

カッコイイけれど、怒った顔を
した男の子がぃた。

『な、何もしてなぃわよ!』
ただ門に手をかけただけなのに〜!
『何もしなぃでブザーが鳴る訳な…
お前もしかして噂の転校生か?』

『噂…?あ、転校生だ…』
そぃつはあたしの言葉をさえぎり
『なら何故俺らを呼ばねぇんだよ』
意味不明なコトを言いながらあたしの
手を引っ張っていった。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop