ラブステーション
日曜の10時
友ちゃんちのチャイムを鳴らす
インターホンから友ちゃんのママの声が聞こえる
「はーい ナツミちゃん?どうぞー」
友ちゃんが言っておいてくれたみたいで
何も言葉を発していないのに玄関のオートロックは外された
いつもの事だけど
危ないんじゃないのかな?と思いながら
玄関で靴を脱いでいると
友ちゃんのママが玄関に出てきて
「ナツミちゃん やっとお嫁にきたのねー」
とはぐしてきた
「もう 嫁入りじゃないって~毎週来てるじゃん」
友ちゃんママのいいにおいを吸い込みながら答えた
友ちゃんママはこれから出かけるらしい
友ちゃんちのチャイムを鳴らす
インターホンから友ちゃんのママの声が聞こえる
「はーい ナツミちゃん?どうぞー」
友ちゃんが言っておいてくれたみたいで
何も言葉を発していないのに玄関のオートロックは外された
いつもの事だけど
危ないんじゃないのかな?と思いながら
玄関で靴を脱いでいると
友ちゃんのママが玄関に出てきて
「ナツミちゃん やっとお嫁にきたのねー」
とはぐしてきた
「もう 嫁入りじゃないって~毎週来てるじゃん」
友ちゃんママのいいにおいを吸い込みながら答えた
友ちゃんママはこれから出かけるらしい