君と見る千の詩
ZERO&夢の欠片
あの頃はあきれるくらいわがままな自由を

誰もが追い求めていた。

「綺麗な空だね」

それが僕らの

最後の言葉だった…

僕らは何もしていない――

扉の向こうに手を伸ばした。

僕らの手は…

どこまでも繋がってる。

そう信じるしかなかったんだ…

繰り返される過ちに

僕らは耐えられなかった――

だから走り出したんだ。

逃げ場なんて

居場所なんて

もう、どこにも無かったんだから…

『望ンダ先ニ何ガ見エル?』

太陽が消えたあの日から

何もかも奪われていったんだ。

そして

全てが狂い始めた。

夏は終わらない…。

光の向こうにある―――

最高のBeatを感じながら…

最高のJump

真っ赤な魂を…。

Getorloseis…
      手に入れるか失うかは

CHOICEISYOURS
      キミ次第

LimitisClash
限界をぶち壊せ!

全てをZEROに…
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