君と見る千の詩
蒼い空
蒼い空…
どこまでも続く蒼い空

歩いても歩いても蒼く続く空
その空は過去と未来を結んでいる
ずっと蒼く
続いて欲しい…

確かの言葉が淡く消えてく
呆れるほど我侭な自由
な蒼い空

身があってな体
当たり前な心
そして感情を持っていた
雨なら泣いている
晴れなら笑っている
曇りなら悩んでいる
雷なら怒こっている
そんな気持ちが蒼い空にも表す事が出来るのだ

背中合わせの孤独と自由
なのだから…
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