追憶

ある日の学校帰り、
私は彼を見つけた。

けれど、なんか重々しく見受けられて声をかけることができなかった。

だけど、声かけないといけないって思って、彼のもとに歩いていった。
< 12 / 14 >

この作品をシェア

pagetop