幼なじみは先生


「さ、食べて!」


あたしはそう言ってコップにコーヒー牛乳を入れて椅子に座った

『いただきます』

そう言うとハンバーグを一口食べた

『‥うまいな』

「えっ!…ありがとう」

そんなことを言ってくれるとは思わずびっくりした

それを見たいっくんが微笑む

なんか‥新婚さんみたい…

頭によぎる

それから他愛もない話をして朝食を食べ終えた

『じゃ、行くな』

「うん。頑張ってね」

あたしはいっくんを見送った

ガチャ

「はぁ…」

いっくんがいなくなると不安がこみ上げてきた
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