チェンジ
―ピンポーン―

……ん!!
誰だ?
家のインターホンがなった。
自分は、眠い目を擦りながら

『はぃ?』

「あっ!!ナツ…ごめんねいきなり押しかけて」

『ヒトミ先輩…アオイ先輩…?』

そこに立っていたのは キャプテンのヒトミ先輩と 副キャプテンのアオイ先輩だった。

『「………」』

沈黙した時間が流れる…
『あっ…どうぞ上がって下さい』

「いや!大丈夫だよ、そんなに気を使わんで」

『いいですよ…上がって下さい。寒いですから』
「ありがとう」

先輩達は、自分の家に上がって
ソファーに座ってもらった。
『で…何の用ですか?』
「今まで…自分達さ、ナツに…酷い事ばっかりしてた…他の校区から来て…バスケが凄く上手くて、自分達はナツにドンドン追い越されて…凄く辛かった。だったら…ナツが言ったみたいに…努力して抜き返せばよかったのに…ナツをいじめる事しか頭になかった…今日、ナツがメグと言い合いになった時に…自分達の未熟さがわかった…今さら謝っても遅いけど…」

ヒトミ先輩とアオイ先輩は少し涙目になりながらこういった

「「今まで辛い思いさせてしまって…本当にごめんね」」

『いや…大丈夫ですよ。先輩…頭をあげてください』

「本当にゴメン…あれからチームの皆と話し合って今日、謝りにきたんだ…じゃあ帰るね」

『わかりました。それじゃ…さようなら』

「うん、じゃあまたね」

先輩達は帰って行った。
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