隠し事

まだ熱を持った体。

薄暗い部屋。

微かに聞こえる水の音。


その音を聞きながら自己嫌悪に陥る。

瀧のベットの上。
仰向けになり右腕を額にのせ目をつぶる。

瀧に触れられ心とは裏腹に体は反応した。
次第に何も考えられなくなり今に至る。

久しぶりに感じた瀧の体温。
嬉しいはずなのに心の中は晴れない。


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