あたしの王子様

告白


英介に助けられて、あたしは今、
自分の部屋。
英が一緒に帰ってくれた。
そして、あたしは決心した。
英介に告白する!!
今日、助けてもらって好きな気持ちがより大きくなった。

あたしは制服のまま英介の部屋に
行った。
コンコン…──
「は〜い」
「英介、ちょっといい?」   あたしはそう言って、英介の部屋に入った。
「どうぞっ♪」
英介はベットの上に座って自分の
隣をポンポンって。
あたしは英介の隣に座った。
「どうしたの?」
英介の顔を見ると、ますますドキドキしてきた。
「あっ、あたしね…。英介の事…!!」



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