彼氏は他界の王様?!
第三章

もう二度と



あのあと、

なんとかして人間界に戻ろうと、

歩いていたら、

自然と足が森に向かった。



森に入ると、

小さな井戸を見つけた。


中を覗くと、

映ったのは、ピンクのベット。


私の部屋だ。



そのなかに、

私は飛び込んだ。



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