生徒会長とゆかいな仲間達
雄大はまだ全然とれない腹の痛みを我慢して立ち上がる。
すると目の前には仙道寺美宇宙が。
「ようやく起きたか。」
「てめぇ……なんのつもりだ。」
「朝から話しているではないか。君に生徒会のメンバーになってもらいたいだけだ。」
「だから俺は入らねぇって………。」
「そこでだ!」
雄大は美宇宙の言葉に押さえ込まれた。
美宇宙は何か条件らしきものをつけるつもりだ。

いや。
条件をつけられても………。
つか、コイツにまともな条件つけられるわけねぇじゃん!!??

恐怖に身構える雄大。
それを見て軽く笑う美宇宙。
「君には私の護衛をしてほしい。」



は?



護衛!?
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