闇影
「待って!壱花!」

歩道橋を急いでわたる。

「壱花!」
もうそれしか
言葉が出なかった。


歩道橋をわたりきる。

壱花は逃げていた。

私は必死に追いかけた。
< 109 / 181 >

この作品をシェア

pagetop