*。俺様な吸血鬼。*


その日は、気分が乗らなくて

授業をサボるために

たまたま屋上に行った。

「ふぁ。ねむ。」

屋上に着くと

心地いい風が私の黒の長い髪を揺らす。

「どうせサボっちゃったし寝よ。」


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