−Secret☆GIRL−
ねぇ
今までの態度は全部
…嘘、だったの?
ううん。
嘘だったんだ。
全部思わせぶり。
「おい、苺李!」
走ろうとしたら
腕を玲につかまれた。
「なんでシカトすんだよ。」
やめてよ。
カレンさんがいるじゃん。
「玲、どうしたの?」
ほら、
カレンさんが不安になっちゃうよ。
誤解されちゃうよ。
「カレン…」
しかもお互いに呼び捨て。
やっぱりそうゆうなかなんだ。
「…苺李、ちゃん?」
カレンさんがあたしに気付く。
あたしの腕を掴んでいる玲の手の力が弱まり、あたしはおもいっきり振り払った。