絶対☆私生徒会長!

◆白Side




【芹沢陸斗】

・私の元彼、
・自分主義なナルシ、
・変に一途である。





























あーもー
面倒臭い……。

時間は30分前を
さかのぼる事にしよう。












───────────
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「…で、話しって?」

「またやり直さない?」

「何でそこ疑問系なの?聞いてるのこっちなんだけど。」

「…好きだから、付き合わない?……これで良い?」

「ハテナ消えて無いけど?アンタどーゆー津守?」

「だ、だから……好きです!付き合って下さい!」
「無理」



























───────────




























「う~ん。流石にあれは即答で答えたね……。何が嬉しくてあんな自己中な奴と付き合わないといけないんだか。」

「アンタが言うかそれ。」

「何度でも言ってやるから!」

















芹沢陸斗に告られてからの
30分後………



















誰も居ない静かな教室で
織姫と話していた。




























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