僕の世界
「ここは…?」
百合香がいたのは美しい泉だった。
「ここは僕たち妖精の世界」
目の前にはさっきの緑が浮いていた
「妖精…?」
百合香は首をかしげる。
「はい。僕はロコムと言います」
当たり前だか状況が飲み込めないそんな百合香をみてロコムは言った。
「貴方にこの世界を救ってほしいんです」
「世界って…普通の小学生だよ私は!」
「いえ…可能性があったから選ばれたんです…とりあえず詳しいお話は城で」
ロコムは手招きをし、城に向かい飛んでいった。その後ろを百合香はついていった
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

運命ノ輪

総文字数/105

ホラー・オカルト2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この物語は数千年も前のこと… 『ドクル』という不治の病が流行っていた。 それを治せる唯一の可能性。 それが カイ と名乗る一人の少年 少年を軸に、様々な運命が交差する…。
闇に染まる魔女

総文字数/1,537

ホラー・オカルト11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
優しい魔女 リリー リリーには姉がいた リリーは姉が大好きだった
偽探偵トラップ

総文字数/1,100

ミステリー・サスペンス5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私立探偵 宮坂 翔 どんな事件も楽々解決♪ でも彼は普通とは違う探偵なのです… 因みに博麗 霊夢として初の作品になります

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop