-月の果てreplay story-
歌姫と私の部屋に
群がってくる可愛い子供達。
この子達は、売られそうに
なっていたり、売られていたり
餓死寸前まで来ていた集まりだった。
私は、見捨てなければ
いけなかったけれど
城の経費をなんとかごまかして
兄上や大臣には秘密で
この子達の世話をしていた。
素直で純粋ないい子達だった。
彼女は、目を覚まして驚いた。
私は、また彼女がありがとうと
微笑んでくれるものだと
ばかり思っていた。
ところが彼女は、こう言った。