絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-



発信機のデータによると、岬サマはどうやらマタニティショップの店内にいるらしい。


なんでそんな所にいるのかは…謎なんだけど。




「岬サマはここに来る為に、笹山さんに迎えがいらないって言ったって事ですかね?」



「そうとしか考えられませんが、岬様は今日から迎えがいらないとおっしゃっていました。

毎日ここに通うという事は考えられないんですけどね…」



「確かに…」




ますます岬サマの行動が分からなくなる。


あの笹山さんが頭を悩ましているという事は、相当珍しい行動を取っているという事に間違いない。



マタニティショップの入口近くに停めているリムジンの中で、あたしは眉を下げた。




.
< 95 / 394 >

この作品をシェア

pagetop