ハルのためなら【短編】
ヤクザなんか怖くない!
「セツはまどかとうちで待ってろって…、セツ!人の話を聞け!!」

正兄が叫んだ声を全く聞かず

私は部屋を飛び出していた





そして、私はある豪邸の前にたっていた


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