☆愛しい君☆~身近な貴方~
愛香にゎ今日の放課後いつもの喫茶店に来て!って言ってある。









そしてあたしがカバンに教科書を詰め終わり帰ろうとすると…





『………七海?』
聞き覚えのある愛しい声。






『優……。どうしたの?』

『あっあ~俺ちょうど今部活が終わったんだょ。』

首にかけてあったタオルで汗を拭きながら言った。









『あのさぁ~……一緒に帰らないか?』


あたしゎあまりにも突然で声が出なかった。





これゎ夢なんじゃないかって思った。







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