ぼくのおと・ときのおと
歌がそっと消えていくのが感じとれた。
とても優しい歌が名残惜しく消えていくのが…
きっと親猫のおれいかな?
そんな時トントンってドアのノックが聞こえた。
入ってきたのはお父さんだった。
その時のお父さんは小さく微笑んでた。
とても優しい歌が名残惜しく消えていくのが…
きっと親猫のおれいかな?
そんな時トントンってドアのノックが聞こえた。
入ってきたのはお父さんだった。
その時のお父さんは小さく微笑んでた。