【短編】嫉妬[続2編追加]
家に着くなり、欲望剥き出しの行為。


「尚冶....」


私は、尚冶の名前を呼ぶので精一杯。


「綾希、好きだ。」


尚冶は、私に愛の言葉を囁いてくれた。


いつもより愛を確認できたおかげかはわからないけどいつもより感じでいた。


私の乱れ方がすごいのか、尚冶の行為が激しいのかわからないけどいつもよりすごかった。


行為が終わると。


「綾、いつもより感じてたな。」


尚冶は、私に腕枕しながら言った。


「だって....」


「あぁ〜。学校でヤりたかったかも。」


「絶対、イヤ。」


私は、断固拒否。


「どっか鍵が閉まるとこだよな。」


どうしても、ヤりたいみたいだ。


私は、尚冶に呆れはじめていた。


「綾、そんな顔すんなよ。冗談だよ。」


冗談に聞こえないし。


どうしても不信感を持ってしまう。
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