秘密の味
「里沙とは違う…」

「私はありさだけど?」

お兄ちゃんは
嬉しそうに

もう一度
私に

触れた

私…
おかしくなった?

二度目の
味は…


『お兄ちゃんは私の物』

ってゆう

味だった
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