秘密の味
夕べは寝れたのか…
寝れてないのかわからない状態だった


家にいてもかわらなかったかな…?


ケドお兄ちゃんとたった一枚の壁ごしにはいたくなかった


「……だるいなぁ…帰るの」


あしどりが重い…
体もなんとなく重い…


「お兄ちゃんどっか出掛けててほしいな…」


ばったり!!
なんて…いやだ

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