恋の神サマ!

******


少し遅い夕飯を食べ、お風呂にも入った私は、部屋のベッドで何をするでもなくごろごろと寝転がっていた。


携帯を無意味にいじっていたら、いつの間にか電話帳を開いていたらしい。


そこには仁科悠芽の電話番号とメールアドレスが表示されていた。



…私ってば、なにを無意識に仁科悠芽のデータなんて開いてるんだろ。


ふと我に帰り、慌てて画面を待受画像に戻す。




そのまま私は携帯をベッドの脇に投げ、ぼーっと考えた。
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手と背中についた半透明のたなびくヒレ。 見事な均衡でとがった耳。 そして艶やかに輝くピンクのうろこ。 それは人魚の王族だけに限られた美しさ。 じゃあどうして王族なんかじゃないのに、私は―――― それは、6年前まで遡るお話。 美しさなんていらないの。 私は、『私』を愛してくれる人をみつけたい。 …もちろんあの俺様王子なんてぜっっったい嫌!!!!!!

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