【続】ありえない結婚生活?!★リアル出産編★
電話を終えて、またティールームに戻った私は一つだけあるロッキングチェアに腰かけた。


ほんの少し冷めた紅茶を口にしながら、お義父さんから聞かされた話に、まだ驚かされていた…



だって

意外というか…
いい意味で、ありえないというか…

全く誰の話を聞かされているのだろう?
というほどで、

夢でも見てるの?とついほっぺたをつねってみたが…



「イタ…」



どうやら現実らしい。



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