虹色パウダー

涼太と淳平




いつもの朝。


校門のいつもの場所で僕はみんなを待つ。




うつむき気味に登校した涼太は、サッカーを始めるとすっかり元気になっていた。



涼太がうつむいていたわけは、淳平のことだろう。





ぞろぞろと登校してくる生徒の視線を浴びて、涼太達サッカー部は練習を続けていた。



女子達は憧れのまなざしで、サッカー部の練習を見つめる。



その中に……桜子の姿があった。


そして、隣には雪乃ちゃん。





サッキーは、弘道と一緒に登校することが多くなっていた。



立ち止まった桜子と雪乃ちゃん。







< 157 / 287 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop