【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
花屋の話とかばっかしてたらあっという間に家に着いた。




このまま帰したくない。




「沙希…よく見せて」




とか言いつつ、おでこに軽くキスをした。




じゃないと、止まらなくなりそうだったから。




照れる。俺ってこんな奴だったか?
まともに沙希の顔が見れなかった。




沙希を送り、家に帰った俺は自分が今日した事にいまさらだけど、ドキドキした。




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