【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
俺は、沙希の腕を引っ張り部屋へ向かった。




いくら自分の兄弟とはいえ、軽々しい態度をする兄貴達を見せるのが嫌だった。



俺は初めて女を部屋に入れる。
それが沙希で良かった。




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