【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
急いだくせに、どこに行ったらいいか聞いてなかったと気付いた。




バカあたし。




とりあえず帰りますか…。




校門を出ようとすると、そこには黒い車が。




もしかしてしんくんですか?
いや絶対そうだよ!あたしがしんくんを見間違えるはずがない!




お迎えですか?
いいんですか?
でも、自転車は?
と考えながら近付いてみる。




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