【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「沙希は、自分の将来をちゃんと考えたんだから俺だって考えた。寂しい思いさせるかもしれないけど、待っててな」


「うん!」




その時、いきなりギュッと抱き寄せられ唇に軽く、優しいキスをされた。




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