【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
入場券を買い、中に入ろうとすると、入口に看板犬のセントバーナードがいた。



首に『ようこそ!わんわんランドへ』と書かれたボードを掛けていた。




すでに興奮気味のあたし。
セントバーナードの頭を撫でると、やっぱり人に慣れてるせいか、大きい体でお手をしてくれた。




家でも大型犬を飼っているあたしは全く怖くない。それに対してしんくんは、ビビりです。




家の犬も見慣れたハズなんじゃ。
まぁいっか。しんくんにも弱点あるんだね。




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