【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「ねぇしんくん。
なんで亜琉さんが司会してるの?」



「亜琉さんが、仲間の結婚式は楽しんでって言ってくれたんだ。
亜琉も中学一緒だろ?
一樹とも仲間だから自分から司会したいって言って来てくれたから頼んだんだ」


「あ~!そっか~!そうだよね。
亜琉さんも中学一緒だったもんね」




亜琉さんて以外にいい人なのかな?




「新郎・新婦入場!」




亜琉さんの司会で披露宴は始まった。




会場は、たくさんの拍手に包まれた。




そして、一樹さんと朋美が入場して来た。




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