【完結】続・先輩に片想い…「きらきら光る指輪と想い…」
「お待たせ~!」


「沙希…すげー荷物だな」


「そうかな?服にバッグにミュールに化粧ポーチだけだよ?」


「どこ行くつもり?」


「分からない…。私服だけじゃおかしいじゃん。あ!花屋さん寄ってもらえる?」




自分の誕生日に花を買うとばかり思っていた俺だった。




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