可愛い彼女と不良な彼氏


「一生一緒に居させてください。」


「あぁ。絶対はなさねー。」


と言って私の頭を撫でた。

そして

「はやく出てお前を抱き締めたいから行くぞ。」


と言い、私たちは外にでた。


外にでた瞬間


「もうお前離さねー。

何があっても離さないからな。」


と翔は私を後ろから抱き締めてくれた。


「離れないよ。

何が合っても離れないよ。」


こんなに好きなんだもん。

好き、大好き、愛してる

そんなんじゃ足りないくらい。


付き合ったころよりずっとずーっと大好きになってる。

だから、私から離れることはないよ?


絶対にこの人と一生一緒にいれる気がしたんだ。


だから、絶対に離れないよ。

離してやんないよ。


こんなに好きになったの初めてなんだから。



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